英語力があるのと、コミュニケーション能力があるのとは、全く別です。どちらの方が有利かと言えば、コミュニケーション能力がある人の方が遥かに有利です。コミュニケーション能力があれば、アメリカで生活をしているうちに英語力は自然と付いて来るからです。同じ日本人でも、関西出身者はコミュニケーション能力が比較的高いようで、ニューヨークに在住している日本人で関西弁を話している人は少なくありません。
多くの日本人は、仕事でアメリカに来ても言葉の不安からか、なるべく日本人とだけ接触したがります。仕事でアメリカに来るぐらいなので、それなりの英語力のある人々なのですが、どうしても日本人社会から出たがらない人がいます。アメリカ人の知り合いからは「日本人はアメリカ人を信用しない、アメリカ人とビジネスをしたがらない」とぼやかれる事もたまにあります。
一歩踏み出せば別の可能性が広がっているのに、躊躇していたり、興味がなかったり、最初からあきらめてしまっていたり、無知だったり… そういう人々を見ると、もったいないと思います。
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