べトナムのフォーという麺をインスタントにしたもののようです。買物をしている最中には、じっくりと袋を見なかったので見逃していましたが、写真をとっている最中に、漢字で書いてある商品名が妙にセクシーな事を発見。それぞれ「快熟鶏肉裸條」「快熟牛肉裸條」と書いてあります。
袋の後ろに書いてあった作り方の手順によると、器に移してお湯を注いで数分間待つというチキンヌードル形式のようですが、私はいつもの癖で鍋で作りました。
MAMAブランドのインスタント麺は、大抵スープベースに唐辛子が既に入っていて、そのまま作って食べても充分辛いのですが、この二種類のフォーは全く辛くありませんでした。べトナム料理店で食べるフォーと同じとは言えないけれど、かなり美味しいんでビックリしました。
アメリカでは、べトナム人人口がそれなりに多いので、フォーを食べさせる店もあちこちにあります。何処の店もべトナム人が経営しているようで、安くて美味しいのです。時々無性に食べたくなるので、一人でも食べに行ってしまいます。
数年前に日本で東南アジア系のレストランで友人と食事をしたのですが、やはりかなり割高だなと思いました。MAMAのインスタント麺は、フラッシングの中国系スーパーでは50¢ぐらいで売られています。日本で手に入れば、レストランで食べるフォーの代用になると思います。
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