日本でコーンビーフというと、ノザキのコーンビーフを思い浮かべますが、おそらくあれは、コーンビーフ・ハッシュ(写真右)のコーンビーフから来たのだろうと思います。あれはあれで、美味しいと思います。コーンビーフ・ハッシュは、賽の目に切ったジャガイモと細かくしたコーンビーフを一緒に炒めたもので、それに目玉焼きを乗っけたものは、外で食べる朝食として人気があります。
アメリカで言うコーンビーフは、普通カンヅメではありません。塩漬けにしてある大きな塊の肉でそれを買って来てジャガイモやキャベツも加え、2〜3時間茹でて作ります。デリカテッセン(ハムやソーセージを売っている所)でも、薄くスライスしてある調理済みのコーンビーフを売っていますが、それはサンドイッチの具に使われるのもので、コールスローやトマト等と一緒にパンに挟んで食べると大変美味です。
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